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テニスもタスク管理が必要

おぐり

おぐり

愛知県でプライベートレッスン・スクールをやってるおぐりです。

前回目的を持つべき理由について書きましたが、今回は持った後の話です。

ビジネスだとタスク管理について話になります。

テニスにおいても同じで、ある目的・目標に対して逆算してやるべきことと時間を決めないといけません。

試合で結果を出すことを目標にしていても、思ったように練習内容とトレーニングが間に合わない

時間が足りないということを起きないようにしましょう。

試合にピークを合わせるというのも似たような感じかなと思っています。

では、なんで間に合わないことが起きちゃうのか書いていきます。

人間行動は遅れてしまうし、見積もりも間違える

8時に家を出ようとしたら8時ピッタリに出発できますか?

仕事とか学校ならまだしもただ図書館に行くなどプレッシャーがなくても遅れないですか?

人間は基本怠惰な生き物なので面倒くさいことや

やっても効果が見えにくいものは後回しにしたりやらなかったりが普通です。

人間の見積もり能力はかなり適当で

9割ぐらいこれで終わるだろうという見積もりは

3割ぐらいしか達成できないと言われています。

つまりやろうと思っていても期日内に終わるのは難しいことなんです。

よく「納期がー」「締め切りがー」って聞くのも同じです。

これぐらい時間あれば目標達成できるだろう!ではなくて

この目標に対してこのぐらいの時間でこのタスクを達成しなければならない!

となるとさらに細分化できて目的・目標達成がしやすくなります。

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