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親からジュニア選手への関わり方

おぐり

おぐり

愛知県でプライベートレッスン・スクールをやってるおぐりです。

今回はジュニア選手として頑張ってる子供がいる方に向けて書いています。
執筆時の偏見を書くだけなので何が正しいかは皆さんが考えてください。

子供との関わり方

親が協力しないと難しいこと以外はあまり関わらない方がいいのではと思います。
ほったらかしも良くなければ、構い過ぎも良くないという感じです。
テニスが続けられなくなるような怪我が起きる行動は止めてもいいですが、
効率が悪いからといって「ダメだ」などを否定するべきではないです。

子供といっても一人の人間です。
歳なりに考えてます。
情報や経験が足りなくて先が想像できないだけです。
情報を与えて子供に判断させて、親はそのフォローに回るのが理想なのではないかと思います。

情報の与え方で思考も誘導できますからある程度こちらの思った通りにできます。
ただ上から言うのと考えさせるのでは全然違います。

コーチとの関わり方

コーチはタイプによって違うとは思いますが共通するのは、
レッスン内容などを聞いたりしたのを直接子供に言わないことです。

コーチに言って相談しましょう。
上司が2人居て両方が全く同じことを言っていればいいですが、
微妙に食い違ったり、逆のことを言っていた時に子供が大変です。

この年齢ではまだやらなくていいことなどコーチの中にも優先順位が決まっているはずです。
少しでも気になったら相談しましょう。
提案をする場合は、相手はテニスの教えるプロであることを認識した上で
提案をするようにした方がいいです。

他選手・他親との関わり方

テニスは一人で練習もできないスポーツですから他人との関わり方も考えなければならないです。

そこまで他選手・他親へ関わり方に持論があるわけではないですが、
わざわざ仲が悪くなる方に行かないことです。
わが子が可愛いあまりに他選手をぞんざいに扱う人がたまにいます。
「うちの子があんな弱い子と練習するのはおかしい」とか言うのはやめましょう。

ブーメランというか自殺行為です。

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